教育事業への志

営業には絶対の自信がありました。

その頃の私は、ゴルフ関連事業において他の追随を許さないほどの成果を

上げていました。

会社での成績が No.1であるのは言うに及ばず、売上の多くを私が稼ぎだして

いたとの自負もありました。

なので、独立心が芽生えるのにさほど時間はかかりませんでした。

 

実は私は大学在学中、心理学を学び、教育心理学に

目覚めた私は、教員になる、ある教育事業を手がけて

みたいと思っていました。

ただ、人に何かを伝えるには、学生の頃の私はあまりに

経験不足でした。

だから、まず私自身が社会を経験しなくてはいけない、

との思いから、卒業後、いったん大手企業に就職しました。

 

 

サラリーマン時代は、大手・上場企業へのアプローチに

特化した法人営業に携わるかたわら、社員サービス研修、業務改善

コンサルティングを行い、特に営業マンのセールストレーニングを

得意とするようになりました。

長い時間を経た後、私は実践で培ってきたスキルを、社会人の

能力開発に役立てられないか、自分が創りだしたセールススキルを、営業分野で悩み、

苦しむ多くの人たちにフィードバックすることを事業にできないか、と考えるようになりました。

 

もともと学生時分から教育に携わることを夢見ていた自分が、現場で実際に経験し、積み上げてきた

資産を使って、人や社会へ貢献できるのではないかという自信が生まれてきたのもこの頃でした。

 

ただし、教育事業の実現には、まず、経済的な裏付け、すなわち、余裕ある資金が必要でした。

受講者のみなさんと歓談独立を決意した私は、独立後もまずは本業である

法人営業で成果を出し、事業を軌道に乗せ、十分な

資金を準備した上で、教育事業に乗り出そうと

計画していました。

 

が、、残念ながら、そうは行きませんでした。

元いた会社には、たくさんのお世話になった方や

仲間、教えを請うた先輩がいました。

利害があり、義理もありました。

何より、私自身が、筋を通さないとすっきりと独立に

邁進できませんでした。

 

だから、独立後は、かつての本業とはすっぱりと縁を切りいきなり、充分な資金ももたないまま、

理想とする教育事業に邁進することになったのです!

 

 

本音を言えば、とても苦難の船出だったと言えます。

 

黒田チーフトレーナーと

ただ、私は人に恵まれた。

オーシャンズを築いて4年になります。

その間、多くの人に支えていただきました。

だから、今のオーシャンズがあるんです。

 

 

セールスという能力、スキルは、言ってみれば、

 

 

相手を知ること

相手の思考、行動を理解すること

 

 

それは、人を理解するという、とてもプリミティブで本質的なことなんです。

 

 

相手を知り、相手の要望を満たし、相手の人生に貢献すること

なんです。

 

熱弁中の黒田トレーナー

 

これを少し飛躍させると、まさに教育論にたどり着きます。

 

相手を知り

相手と自分の違いを理解し

相手を思いやり

相手を尊敬し

相手を愛する

 

 

人と人が接し、関係を築き、信頼を構築することに他ならない

のです。

 

小さい子供に教えることも、営業のスキルを身につけ研鑽に励むことも、

本質的には同じだと私は考えます。

 

実は、オーシャンズには夢があります。

今から3年以内に、

 

 

幼稚園と保育園と学童保育を融合させた子供の育成事業

 

 

を開始します。

 

 

受講生と直接対話しながら進めます

 

セールスという道で知ることができた、

人の育成・能力開発という

オーシャンズの事業資産を活用して、

子供たちがもっと幸せで豊かな人生を送る

ことができるような、教育と成長の場

提供したいと思っています。

 

 

 

これが、教育事業を推進する私たちオーシャンズの当面の目標です。

 

営業成績が30%アップすれば何が起こるでしょうか。

会社に利益をもたらします。

自分の収入にも反映されるでしょう。

ご家族をお持ちであれば、ご家族の、そしてお子さんの笑顔を創りだすことにもきっと貢献するはずです。

 

 

セールスは決して目的ではありません。セールスという手段を用いて、

人を磨く、人に貢献する、お客様の利益に貢献することが目的です。

 

 

そして、それが子供たちの笑顔を生み出すことに繋がることが、私たちの最後の目的なのです。

 

子供の育成事業を始めることが夢です

俳優の経験を活かして、メンタリティを強化し

個々の"本気"を引き出しながら育成する

トレーニングを得意とする当社の黒田は、情熱と

鋭い洞察力で、新人研修や伸び悩んでいる組織に

大胆に切り込んでいくバリバリのチーフトレーナー

ですが、将来はきっと、そのキャラクターによって、

子供たちからも大人気のお兄さんになってくれると

信じています(笑)。

 

 

私も、社会で活躍するみなさんとともに、日々、能力開発の実践トレーニングを繰り返しながら、

子供たちと一緒になって、彼らの未来を輝かせる事業を1日も早く実現したいと心に誓っています。

 

 

平成25年5月末日

株式会社オーシャンズ

代表取締役 三井裕

ページトップ▲